ユーザー車検で便利なで役に立つお助けアイテム
ユーザー車検を受ける前には自分で点検をして検査場に持ち込みますが検査で思わぬ指摘を受ける事もあります。
そんな時に私が実際に役に立った便利なお助けアイテムを紹介します。
実際に私は検査場に行く前には、車の状況を見てこの車はこれを持って行った方が良さそうだな!
という感じでいつも何かしらは車検場に行くときの持ち物として備えていました。
もちろんお金を持っていけば車検場周辺で必要な物は購入できますが事前に持っていけば0円で対処できますので参考にしてください。
ユーザー車検で役に立つお助けアイテム
では実際に私が必要書類プラスαとして持っていってたのが
- ハンディライト
- ウエス
- パーツクリーナ
- ドライバー
これは常に車検に行くときには持っていきました。
検査場で一番再検査になりやすいのがヘッドライト検査ですが、ここの部分は予備検査を受けていれば再度調整してもらえば何とかなるので、その他の部分で指摘をされやすい所があります。
車検時に多い球切れ
事前に点検をしていても毎回ではないですが、何故かどうしても球が切れる場合があります。
そんな時には自分で交換できるようにドライバーを持参しました。
もちろん車種によってはドライバーだけでは外せないのもあるので、その辺は車種に応じて持っていくようにしていました。
球自体は予備検査の所でも購入できますし、用品店でも購入できます。
予備検査で作業してもらう事も出来ますが、やはり自分でやった方が費用は安いので自分で出来る方は用意していった方がいいでしょう。
車検時の下回りのオイル漏れ
事前にオイル漏れを確認しても、にじみやオイル交換をした際に付着したのがオイル漏れと判断される場合があります。
漏れてもいないのに車検で不合格になるのは勿体ないので、そんな時にはウエスとパーツクリーナーでふき取りましょう!
見づらい時にもハンディライトを使用して吹きあげてしまえば検査官にも指摘されません!
パーツクリーナーも普通のノズルよりもロングがあります。
エンジン周辺は、特に隙間がなく狭いので普通のパーツクリーナのノズルですと周りが邪魔をして洗浄出来ない所が多いです。
しかしこういった感じのノズルであれば奥まった所の清掃もピンポイントに落とす事が出来ますのでかなり重宝します。
ホームセンターなどでは手に入りにくいかもしれませんがネットなら購入出来ますよ。
以上が車検時に役に立つアイテムでした。
どれも揃えるのに費用はほとんどかからなに物ばかりだと思いますので持っていても損はしないです。
事前に念入りに点検をしても実際の車検場で指摘を受ける事はあります。
どんなプロの整備士でも車検場で指摘を受ける事はあります。
いざという時に対策が出来るように準備していくのも必要だと思いますし、せっかく格安に出来るユーザー車検なのでぜひ参考にして最安値で車検を通していきましょう!