軽自動車のユーザー車検を茨城の検査協会でサッと済ませてきた
茨城県民には欠かせない車・・・それは軽自動車の軽トラック!!
一家に一台は所有してあり、小さいころからじいちゃんに荷台に載せられて近所のスーパーに買い物や出かける事はごく普通の光景!
えっ!
茨城県民なのに軽トラが無い!!
嘘だろ〜〜
というのは冗談です(;´∀`)
一家に一台はありません。
しかし荷台に載る確率は高いです!
そんな茨城では軽トラは必需品ですが、今回もユーザー車検を受けてきました!
2月ごろから月1台ペースでユーザー車検を通していますが親戚などのからみもあるので私の場合はほぼボランティア状態で行っています(-_-;)
日ごろからお世話になっているので、これぐらいはお返ししてあげないとね!
ユーザー車検を受ける前には点検が必要なんですが今回も年式が新しく2回目の車検でしたので、何も点検しないでいっちゃいました(''◇'')ゞ
いやもちろん検査後にはブレ―キの点検とブレーキオイル交換はちゃんとやりますので、大丈夫です。
それに予備検査を受けていれば、ほとんど問題ないというか(笑)
何かあっても何とかなるので、年式が5年前後の車であれば下回りをチョット確認して後は予備検査を受ければほとんど大丈夫なんですよ!
茨城県水戸方面にある予備検査住吉テストセンター
水戸方面の軽自動車をユーザー車検受けるなら,ここの予備検査「住吉テストセンター」という所がおすすめです!
ここは検査協会のすぐ近くにあるので便利で良いですよ!
料金は3,000円で、ライトだけとか、サイドスリップだけなどの単品検査でも料金が変わらないらしいので、フルコースで検査してもらった方が良いですね。
【予備検査とは何?という方はこちらの記事で紹介】
受付はこの「住吉テストセンター」と書いてある小さめの建物で料金を先に支払ってからコースに入ります。
ここのテストセンターは、かなり丁寧に教えてくれましてブレーキの踏み加減やスピード検査でのポイントなどかなり細かい所まで隣で教えてくれたので親切でしたね!
それに人数が、なんか凄く多いです(;´∀`)
5〜6人ぐらいいたかなぁ〜
検査で分からない所があればガンガン聞いても十分対応はしてくれそうですね!
予備検査を受けるメリットとしては万が一、本検で不合格になっても再度調整などをしてくれるので受けておいた方が間違いないでしょう。
茨城の軽自動車検査協会
ここが軽自動車専門の検査をする所でして水戸方面なのですが、厳密には茨城町になります。
周りに何もないので少し分かりづらいかもしれませんね〜
【以前の記事で詳しい場所を紹介していまよ!】
5番の建物で書類一式が無料で置いてあるので、そこで書類作成してから、隣の建物で「自賠責保険」と「重量税」の印紙などを購入して「検査料金」を支払ってから再度5番窓口で「検査コースの受付」をしてもらいます。
書類不備がなければ、検査コースに並んで順番待ちで受けていきます。
軽自動車の検査場は比較的皆さん優しいです!
親切なんですよね〜
さらに最近では、検査コースの入り口に女性のスタッフが付いています!検査のサポートするようになったんですかね〜???
常に近くにいるので検査で分からない場合などは気軽に声をかける事も出来ますし、検査で戸惑っている方などにアドバイスしてるのでとても頼もしい存在ですよ♪
土浦の検査コースでは若い女性でしたが、こちらの水戸は優しそうなおばちゃんタイプで、ちょうど私の前に検査を通している人が操作方法に戸惑っていたのですが
それに気づいた、おばちゃんがすぐに駆けつけて
「ブレーキ踏んで〜!!」
などと元気よくサポートしていましたよ!(;'∀')
これなら初心者でも安心して検査を通す事が出来ますね♪
今回も実際の検査コースの流れを撮った動画がありますのでこの記事を見てくれた方に限定で紹介します!
整備業者の方にいろいろと言われる事があるので、この動画は限定公開になっていますので事前に予習をしたい方にはピッタリですよ!
おばちゃんもちょっぴり登場しますので興味がある方は是非!
とても簡単に検査が完了する事がこれで分かると思いますが、この他にも、ユーザー車検で必要な「書類関係の作成」や「全体的な流れ」なども他の記事で紹介していますので自分で受けたいと思っている方は下の記事から必要なものを選択して参考にすれば必ず自分で車検が出来るようになりますよ。